11/23、韓国金光教ソウル活動センターへ、李真求(イ・ジングウ)先生の11/3麻布教会生神金光大神大祭教話の御礼に、麻布教会信奉者代表として松本信吉、喜美子、桃子、悠助、鈴木久徳、恒川順子の6名で参拝した。
李真求先生のお座りになっておられるお結界にお取次し、御祈念をさせていただくと、厳然とこのお広前から韓国全土を、そして世界を祈られておられる感動が心にわき起こってきた。
お昼はセンター近くのおいしいカムジャタンのお店でごちそうになり、麻布教会信奉者が述べていた李先生の教話の感想などをお伝えし、ソウルの信奉者の方とも談笑。
夕食はソウル活動センター所長の塚本一眞先生、栄子先生御夫妻と浩人君(2歳)と同席。韓国布教の展望を伺い、教主金光様の尊いお祈りの中に、我々が御用をさせていただいているというお話の段になると、私も、胸の熱くなる思いがした。
教祖様が「金光とは、金光るということである。金は金乃神の金、光は天つ日の光である。天つ日の光があれば明るい。世界中に天地金乃神の光を光らせて、おかげを受けさせるということである」(『天地は語る』400)といわれる神様のお働きを世界中に伝えて、人類がみな平和に暮らせますようにとの御神願成就を、日本から、韓国から共に願い、広げていきたい。そう思わされる御礼参拝だった。