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気ままに綴るエッセイ

教会長が気ままに綴るエッセイです。
行事報告もこちらで行いますのでお楽しみに。

2008年05月29日

祈りのノートの取り組み

首都圏布教120年記念集会(7月20日 日曜日 13時~16時 きゅりあん大ホール JR大井町駅前)にむけて、様々な準備、取り組みがなされ、私もそのスタッフの一端に加えていただいている。
その中でも「祈りのノート」(B6版、18ページ)は、「一人の祈り、十人の幸せ」「一千万人への祈り」を合い言葉に、首都圏の全教会で「書いて祈る」取り組みがなされ、麻布教会でも、昨年の11月3日の生神金光大神大祭時に、参拝者全員に配布し、全ページ書き終えた方々のノートは、ご神前に随時お供えさせていただいており、既に80冊は越えてきている。
集会当日は、「一千万人の祈り結集」として、ステージの天地書附の前に首都圏で書かれた全ノートをお供えし、全教会の教会長が登壇、客席の信奉者共々、首都圏布教120年祈願詞を奉唱する予定。
先日も、関係教会の大祭の直会の席で、隣に座られたご信者の方達と「祈りのノート」に関する話で盛り上がり、四色ボールペンで書き分けておられる方の話や、一番多く書かれている方の話など、「祈りのノート」の取り組みを通して、それぞれの信心のあり方を検証するお働きが生まれ、大変喜ばしく思えた。
教祖様が書きはじめられたご祈念帳。それが、時代を超えて、今日のあり方で祈られている。麻布教会の信心実践にも「三、自分のことも人のことも祈ろう」と掲げさせていただいているように、更に7月20日にむけて、祈らせていただきたいと思う。

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