心を神に向けて祈りあい語りあいみんなが助かる信心を・金光教麻布教会にお気軽にご参拝ください

11月3日、雲一つない晴天に恵まれ麻布教会・立教150年生神金光大神大祭が奉行されました。
祭典後は、立教150年を記念して御本部が制作されましたアニメ「金光さま　とりつぎ物語」を参拝者全員で鑑賞。引き続いて、総合プロデューサー・脚本を担当された江川くにのり氏（38歳・浦和教会信徒）のＶＴＲインタビューを観ました。

参拝者の感想は、「（荻原須喜さんのように）不平不満の多かった自分に気づいて涙がでそうでした。親や、お祈り下さっている先生に感謝しなければと思いました」という人や「大西秀さんがとても可愛かった」という人や「とてもわかりやすく、改めて金光教の信心はいいと思いました」という人がおられました。

教祖様の教えに「神から金光大神に、いつまでも尽きないおかげを話にしておく。金光大神が教えたことを違わないように人に伝えて真の信心をさせるのが、神へのお礼である。（後略）」（『天地は語る』３６７）とあります。

私もこのアニメはとてもよい作品だと思います。それと共に、この作品をもっと活かして、子どもたちや未信奉者の方々に、金光教の信心の魅力を伝える努力をしなければならない。それも私たちの務めであると思わせていただきました。