11月3日、晴天の下、麻布教会 生神金光大神大祭が麗しく奉行されました。
教話は、宇和島教会長 平野清雄先生が「金光様入って下さいの祈り〜口徳者(こうとくしゃ)になる信心〜」と題してお話下さいました。平野先生のご実家である双岩教会の信心をわかりやすいたとえ話で、お道の信心の根本を素朴にお話下さり、なにか忘れていたものに気づかされた気がいたします。
今年の麻布教会信心モットーは「信心の継承」と掲げてまいりましたが、平野先生のお話をうかがって、信心の継承は「親孝行」が不可欠。親孝行をしている親の姿をみて、子は信心継承をしていくのではないかと思わされました。
詳しくは次号の『AZABU No62』に掲載させていただく予定です。平野先生ありがとうございました。