8月19〜20日にご霊地で行われた第18回金光新聞杯ソフトボール大会に今年もAZABU HERO(麻布ヒーロー)が参加し21チーム中、総合3位(優勝 芸備ドリ−ムス、準優勝 若松ピ−スメーカー、3位 麻布ヒーロー)の好成績。しかも、準決勝で芸備ドリ−ムスに1対1で引き分け、ジャンケンで3位決定戦へ。平田タートルズに6対2で勝って、負け無しの総合三位だった。
成績もさることながら、私がたいへんうれしかったのは、元々は信奉者子弟の友人だった選手の数名が、ご本部広前にも参拝し、道中や宿泊で枕を並べるうちに信心の話をするようになったことである。
私だけでなく、宿泊や食事のお世話になった乙島教会の岩本先生ご夫妻からの教導や、開会式などの先生方の話を聞き「あいよかけよってどういうことですか?」などの質問をしてくれるようになった。
これもソフトボールを通じて東京から6年連続でご霊地に御引き寄せ頂いている積み重ねの成果であろうと思う。
少子高齢化社会、若者に信心が伝わりにくいと言われている今、ソフトボールを通じて御縁を頂いている若者達の将来を引き続き祈らせていただきたいと思う。
第一日 遙照山Bコート
AZABU 5−3 しまなみ男前
AZABU 5−2 水田ビキーズ
第二日 遙照山Aコート
西大寺 0-2 芸備ド
AZABU 1-1 芸備ド(ジャンケン芸備勝ち)
西大寺 0-3 丸亀
芸備ド 6-2 PEACE
総合優勝 芸備ド
2位 PEACE
3位 AZABU
4位 平田
5位 丸亀
6位 西大寺