真徳会(しんとくかい)は御用や研修を通して信者の信心向上をはかり、あわせて教会布教の 一翼を担うために大正九年に結成された会です。 真徳会は男子会、婦人会、で構成されています。 さらに婦人会では、年代別に「さかえ会」(三十代・四十代)、「むつみ会」(五十代・六十代)、「やわらぎ会」(七十代以上)に分かれています。 これらの各会は毎月定期的に会合を開き、信心の研鑽に励んでいます。 このほかに、子供達を育成するための 組織として「子供会」があります。 会の他に総務、祭事、布教、渉外、広報、設備、直会などの部があります。