「教祖は天地の弁護士」
教祖様の御恩について、近藤藤守先生のお言葉を借りて次のように解説してある。
近藤藤守先生は、「天地のお裁きに金光大神という弁護士を頂いている」と言われた。その弁護士の弁護により保釈され無罪になっているのが現在の我々の状態なのです。弁護士が法律を教えてくれるように、教祖は信心の掟を教えてくれた。この信心の道を通っていくと自分の権利というものが、どこまでも広がっていき、世の中も安心して渡っていくことができる。この教祖の御恩を忘れずに、また、金光様と恐れられた親をどこまでも慕い込んだ御恩を信じようと言われた。
教祖様は天地の弁護士として、ご無礼な我々氏子を弁護して助けてくれる。そして、弁護士として信心の道を教えてくれた。その御恩を忘れず、信心の道を通っていけば万事うまくいく。それは、教祖が命がけでつかんだ道なのだから・・・・。
