「若い人ほど信心を」
「信心に歳はない、歳はとっても信心はできるが、若い人ほど信心が必要である」と述べられている。
世のお役に立つのにはやっぱり祈りがなけりゃ、世のお役に立てません。本教の信心から言えば、社会が助かっていくことが大切である。世の中の助かりを生み、我々の信心ができてこなければならない。若い人は長く世の中でお役に立てる立場にあるので、若い人は一層、世の中の先に立っていかなければならないので信心が必要なのです。
信心をはじめるのに歳は関係ないが、世のお役に立てる時間が長い可能性がある若い人に、できるだけ早く信心をして、世の中の役に立って欲しい。