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初代の教え

「お道の信心は家業の業」

お道の信心を家業に例え、信心は、日常的なことで家業と同じく
積み重ねが重要だということを述べてある。

お道の信心は家業の業と言われている。信心の行とは、家業の業であって、家業となるからには、つらいこともあり、うるさいこともある。つまらんこともあれば、損することもある。けれどもそれによって業が成り立っていると思えば、その難儀なところから逃げ出さないで、ありがたいことと思わせて頂く。つらく、冷たい修行じゃけれども、怠けちゃいけません。自分が尊いおかげを積んでいくことなんですから。
家業というと、つらいことでも我慢ができる。それによって、商売繁栄が成り立っているのですから・・・・。日常生活一般においても、つらいこと、うるさいことも、そこは何とか乗り越えさせて頂けるよう一生懸命になる。それが、おかげの積み重ねになるのですから。
このように、信心生活も特別なことではなく、家業と同じように日常的なことであり、一生懸命取り組んでいくことが、重要なポイントなのです。
(御本部において朝の教話より)


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