「取次は社会事業」
本教が世のお役に立つ社会事業をさせて頂いていくことの大切さを
述べられている。
本教はここに、世のお役に立つような社会事業をさせてもらわねばなりません。
これは教団の今日の務めであるのであります。
取次をしておけば、それが社会事業であります。
一人が三人、十人、百人、千人、と助かっていけば、これほど大きな社会事業はないのであります。
三代金光様は、世界真の平和を仰せ下さった。
共存の世界を作ることが、神様の思し召しである。
難しい話のようであるが、自分だけが助かったといって安心するのでなく、世界の総氏子がおかげをこうむり、神の思し召しを成就することが大切である。