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初代の教え

「教えの頂き方」

いろいろな教えを頂く時、頂いた教えを悟るところまでいくと、
本当のおかげがこうむられると説かれている。

信心は、心に頂くものであり、言葉で受けるものではない。神は徳を授けて下さるものである。信者に神様の声を直々に力が無ければ、そこは、教えを頂かねばならない。

教えを頂くには正しい受け方をさせてもらう。教えを受けるということと、教えを知るということとは違う。知るということは頭でそれを知るだけである。受けるということは頂くことで、その上をいくと悟らせてもらうということになる。
知るばかりでもいけない。受けるということだけでも、まだ充分の力は出てこない。悟ることによって、お取次と信者の悟りとが出会って、初めておかげがこうむれるのである。


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